どうも、なぐと申します。私は珈琲が大好きで毎朝のスタートは自分で入れた熱い珈琲なしでは始まりません。気分がスキッとするし、眠気も吹っ飛ぶからです。
今日は、そんな珈琲の驚くべき7つの効果についてお話したいと思います。
1. 珈琲は知力を向上させる
決め手は砂糖の入った珈琲を飲むということです。珈琲のカフェインとブドウ糖の組み合わせが脳の特定の部分を活性化させる効果があります。
カフェインが脳の中枢神経系に穏やかな興奮をもたらしアドレナリンの分泌をうながします。
結果、心拍の上昇や血圧の上昇、気管支拡張等が起こり注意力や集中力がアップします。眠気もふっ飛び脳が活性化します。
2.珈琲は血圧を上昇させる
低血圧の人は食事のたびにカフェインの入った珈琲を飲むといいでしょう。血圧が上がって低血圧の症状が緩和されます。逆に高血圧気味の方は珈琲を過剰に摂取することは控えましょう。リラックス出来る程度にしましょう。
3.珈琲は免疫システムを活性化する
珈琲はカフェイン効果で元気や活力を引き上げてくれます。免疫システムを活性化する様々な物質が含まれており、病原体などへの抵抗力を高め、体を丈夫にしてくれます。また、抗酸化物質も含みガン予防に対する重要な役割を果たしてくれます。
4.珈琲は頭痛を軽減する効果がある
カフェインは頭痛や偏頭痛に効果があります。カフェインは痛み止め薬の成分にも含まれています。鎮痛成分の40%はカフェインがしめているのだそうです。
5.珈琲はストレスを軽減する効果がある
珈琲には抗ストレス作用があります。ドーパミンとセロトニンの分泌が促されるので気分が良くなる効果があります。
珈琲を飲むことでリラックス出来て気分転換が出来ます。珈琲を良く飲む人の自殺率は飲まない人より50%も低いそうです。
珈琲のカフェインが中枢神経系を刺激するので鬱にもあり辛くなるそうです。この効果が望めるのは珈琲に含まれるカフェインだけです。
6.珈琲は記憶力を向上させる
珈琲から受ける刺激により神経が活性化され気分が盛り上がり生産性を高めるだけでなく、記憶力も高めてくれます。
ただし、この効果が認められるのは短期記憶だけです。集中力アップには珈琲で休憩をとることが一番です。
7.珈琲には減量効果も期待できる
珈琲は減量にも効果が期待できます。珈琲を飲むことにより一時的に食欲を抑え、カロリーの燃焼を促してくれます。
レプチンというホルモンが低下すると体が脂肪をたくわえ安くなるそうです。しかし、珈琲はこのホルモン値を上げてくれます。
これで、体重の増加が抑制され、結果として減量にもつながります。カフェインはエクササイズの効果も高めてくれます。運動効果による減量も望めます。
コーヒーの驚くべき7つの効果…まとめ
以上、珈琲の驚くべき7つの効果について説明させていただきました。日々の生活の中で効果的に珈琲タイムを取り入れQOLのアップをはかりましょう。