どうも、ラジオ大好きなぐです。わたくし本当にラジオが大好きで、毎日ほぼ一日中ラジオを聴きながら作業をしております。
その中でもTBSラジオが大好きで、午後の1時からは赤江珠緒さんの「たまむすび」を楽しみにしているリスナーです。
報道などでご存知の方も多いと思いますが、赤江さんの旦那様が新型コロナウイルスに感染していることがわかりました。
もちろん、家族の赤江さんも娘さんも自宅で隔離されているという大変な状況です。そんな赤江さんから番組に実際に体験しているならではの貴重で大変真摯な姿勢のメーッセージがありました。
それはもう、実際に体験された方ならではの貴重なメッセージでした。ご本人も物凄く大変な状況なのに、非常に冷静で的確な内容のメッセージでした。
その冷静で非常に真摯な姿勢ゆえちょっと涙ぐんでしまいました。
興味本位などではなく、これは一人でも多くの人に届けたいメッセージだと思い記事として書き起こす事に致しました。
新型コロナウイルスに感染した場合の貴重な6つの提言
1.事前に2週間分の隔離入院準備をしておく
発熱してからだとあわててしまうので、事前にスーツケースなどにまとめて準備しておくのがベスト。忘れがちなのがサンダル、シャンプー、リンス、洗顔料、ドライヤー、冷却できるもの等
2.家を片付けておく(消毒対応にもなる)
家を出来るだけ片付けてスペースを作っておく。家庭内の動線がはっきりし、消毒などの場合も作業がしやすくなる。
3.家の前に食料を届けてくれる方法を確保
外出出来ないので、食料品等必要な物を玄関先届けてくれる友人や知り合いなどを確保して置くべき。
4.置き薬(持病のある人は処方箋の事前発行)
これも、外出出来なくなるのでコロナ以外の病気で体調が悪くなった場合を想定して置き薬を準備しておく、特に持病のある方、常に飲んでいるお薬などがある人は処方箋を事前に発行して置いて他の人に頼めるようにしておく。
5.子供の面倒を誰が見るか
両親が共にコロナウイルスに感染してしまった場合の子供の面倒をみてもらえる人や場所を確保する。この事についてはまだ模索中段階。
6.回復者の社会復帰を受け入れる社会の理性
病気が回復した場合に社会復帰した時に、周囲が冷静に対応することが一番。病を忌み嫌うだけではダメ。この新しい病と共存していくという考え方が大事。
赤江さん自身が大変辛い状況にあるなか、リスナーに向け、社会に向け、非常に冷静に有意義なメッセージを発信してくれた赤江さんの真摯な姿勢に賛辞を送りたいと思います。赤江さんこれからしばらく大変な日々が続くと思いますが、ご自分の体調も気遣いながら、しばらくはご家族優先でお過ごしください。また、赤江さんの楽しい放送が聴ける日を楽しみにしております。
頑張れ!赤江珠緒!リスナーはみんな仲間です。