なぐブロ

音楽大好き、ギター大好き、カメラ&写真大好き、デジタルガジェット大好き、美味しいもの大好き、日々の生活の中で気になったもの、興味をもったものを自分なりの視点で取り上げて紹介しています。

日記 生活

2月20日今日は何の日?:歌舞伎の日

投稿日:

出雲阿国

1607年(慶長12年)の2月20日、出雲阿国(いずもの おくに)が江戸城で将軍徳川家康や諸国の大名の前で初めて「かぶき踊り」を披露した。

出雲阿国は、安土桃山時代の女性芸能者で、少女による小歌踊り「ややこ踊り」を基にして「かぶき踊り」を創始したことで知られており、この「かぶき踊り」が様々な変遷を得て、現在の「歌舞伎」が出来上がっている。

彼女が出雲出身かどうかは明確になっていないが、出雲大社の巫女となり、慶長の前の文禄年間に出雲大社勧進のため諸国を巡回したところ評判となったと言われている。

「かぶき」の由来は、「傾く(かたむく)」の古語にあたる「傾く(かぶく)」の連用形を名詞化したものだと言われている。派手な衣装や一風変わった異形を好んだり、常軌を逸脱した行動に走ることを指した語で、特にそうした者たちのことを「かぶき者」とも言った。「かぶき踊り」は、そんな「かぶき者」の斬新な動きや派手な装いを取り入れた踊りであった。

 

出雲阿国

京都国立博物館収蔵『阿國歌舞伎圖屏風』六曲一隻、紙本金地著色(出雲阿国を描いた最古の屏風絵)。

出雲 阿国(いずもの おくに、元亀3年(1572年) – 没年不明)は、安土桃山時代の女性芸能者。ややこ踊りを基にしてかぶき踊りを創始したことで知られており、このかぶき踊りが様々な変遷を経て、現在の歌舞伎が出来上がったとされる。

一般的には、彼女による「阿国歌舞伎」の誕生には名古屋山三郎が関係しているとされ、「山三郎の亡霊の役を演じる男性とともに踊った」といった解説がなされることが多い。 お国が演じていたものは茶屋遊びを描いたエロティックなものであり、お国自身が遊女的な側面を持っていたという可能性も否定できない。

なお、現在では「出雲の阿国」「出雲のお国」と表記されることが一般的であるが、彼女の生存時の歴史資料にはこのような表記は発見されておらず、これらの表記は、口伝を筆記したもの、あるいは、17世紀後半以降、彼女が伝説化してから広まったものと考えられる。

生涯

出雲国杵築中村の里の鍛冶中村三右衛門の娘であり、出雲大社の巫女となり、文禄年間に出雲大社勧進のため諸国を巡回したところ評判となったとされている。

慶長5年(1600年)に「クニ」なる人物が「ヤヤコ跳」を踊ったという記録(時慶卿記)があり、この「クニ」が3年後の慶長8年(1603年)に「かぶき踊」を始めたと考えられている]

『当代記』によれば京で人気を得て伏見城に参上して度々踊ることがあったという。 当初は四条河原の仮設小屋で興業を行っていたが、やがて北野天満宮に定舞台を張るに至った。

慶長8年(1603年)5月6日に女院御所で踊ったという記録があり、文献によって踊ったものの名称が「ヤヤコ跳」「ややこおとり」「かふきおとり」と異なっている。この事と記述の内容から考えて、慶長8年5月からあまり遡らない時期にかぶき踊というあらたな名称が定着したと考えられている。内容面でもかわいらしい少女の小歌踊と考えるややこ踊から、傾き者(かぶきもの)が茶屋の女と戯れる場面を含むようなものに質的に変化したと考えられている。

お国のかぶき踊りは、名古屋山三郎役の男装したお国と、茶屋の娘役として女装したお国の夫・三十朗が濃密に戯れるものであった。一座の他の踊り手も全て異性装を特徴としており、観客はその倒錯感に高揚し、最後には風流踊や念仏踊りと同様に出演者と観客が入り乱れ熱狂的に踊って大団円となった。 このように、お国がかぶき踊りを創始するに際して念仏踊りを取り入れたとする記述が一般向けの解説書や高校生向けの資料集により一般的であるが(山川出版『詳細日本史図説』、『日本の伝統芸能講座 舞踊・演劇』)、この従来説に対して、ややこ踊の一座やお国が念仏踊りを踊った可能性は低いと主張する者もいる。

阿国は慶長12年(1607年)、江戸城で勧進歌舞伎を上演した後、消息が途絶えた。慶長17年4月(1612年5月)に御所でかぶきが演じられたことがあり、阿国の一座によるものとする説もある。

没年は、慶長18年(1613年)、正保元年(1644年)、万治元年(1658年)など諸説あり、はっきりしない(二代目阿国がいたのではないかという説もある)。出雲に戻り尼になったという伝承もあり、出雲大社近くに阿国のものといわれる墓がある。また、京都大徳寺の三玄院にも同様に阿国のものといわれる墓があり、夫であった名古屋山三の墓と共に並んで供養されている。なお、旧暦4月15日(現在では新暦4月15日とも)が「阿国忌」といわれている。

 

 

【日本史】歌舞伎の歴史 出雲阿国 戦国~江戸時代Kabuki 京都から発祥全国へ Kyoto Japan 舞踏日本最古四条南座 関西観光めぐり Kansai history!

 

 

 

top

top

-日記, 生活
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

7月6日今日は何の日?:サラダ記念日

  歌人で作家の俵万智氏が、1987(昭和62)年に河出書房新社から出版した『サラダ記念日』の中で、 「この味がいいね」と君が言ったから、七月六日はサラダ記念日 という一節があることにちなんで、実際に …

1月9日今日は何の日?:Apple社が初代iPhoneを発表

2007(平成19)年1月9日、Apple製品の展示会として開催されたMacworld Expo 2007にて、 初代iPhone がアメリカで発表されました。 同社から2001(平成13)年10月2 …

5月29日今日は何の日?:シリアルの日

日付はシリアルの代表である「コ(5)ーンフ(2)レーク(9)」にちなみ、朝食にシリアルを取り入れることで「こ(5)うふ(2)く(9)」(幸福)な一日を過ごしてもらいたいとの願いを込めた語呂合わせから。 …

4月14日今日は何の日?:タイタニック号の日

タイタニック号 1912年(明治45年)のこの日、初航海中のイギリスの大型客船タイタニック号が、北大西洋ニューファントランド沖で氷山に激突し、翌日未明にかけて沈没した。 イギリスのサザンプトン港からニ …

11月13日今日は何の日?:うるしの日

日本漆工芸協会が1985年(昭和60年)に制定。 日付は、平安時代、文徳天皇の第一皇子・惟喬これたか親王が京都・嵐山の法輪寺に参籠し、その満願の日のこの日に「漆(うるし)」の製法を菩薩より伝授されたと …

side

なぐ:50代のおじさんです。
音楽、ギター、写真、ガジェットと多趣味で好きなことは夢中になるタイプ。最近は5ヶ月で25kgのダイエットに成功。