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東京都港区赤坂に本社を置き、即席めん「サッポロ一番」「カップスター」など、数多くのヒット商品を生み出しているサンヨー食品株式会社が制定。
「カップスター」は、タテ型のカップ麺で、1975年(昭和50年)1月18日に「カップスターしょうゆ」が発売されて以来、多くの人に愛されてきたロングセラー商品である。「カップスター」シリーズには「みそ」「しお」「キムチ」「とんこつ」「カレーうどん」など、多彩な味のバリエーションがある。
日付は「カップスター」が初めて発売された日にちなんで。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
カップスターについて
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カップスター(CupStar)は、サンヨー食品から「サッポロ一番」ブランドにて発売されているカップラーメンである。2000年代など、パッケージのほか、味・具材の面でも何度かリニューアルを経てきた。
1973年(昭和48年)に同社で初めて発売されたカップ麺「サッポロ一番スナック」が前身ともいわれる。関東・長野・九州などカップスターの主力市場がまだ広くなかった1992年(平成4年)当時、「札幌みそ」新発売を機に、従来からあった「しょうゆ」と前年に発売開始した「カレー南ばん」との3種類で、全国戦略に乗り出した。
紙容器とパッケージデザイン
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発売当時からずっと紙製を続けている。初期のギザギザ容器は、持ったときに熱くないようにという工夫であった。その後はフラットな容器に移行し、2000年7月には「NEWカップスター」と謳いロゴデザインを一新した。2002年4月には材質構成からアルミを除き、フタも紙仕様とした。発売から32年目の2007年には初期に近いデザインへと回帰し、フラットなままギザギザに見えるようにしたが、これは2006年10月に限定発売した「復刻版しょうゆ味」が好評だったのが一因だという。
主な種類
現行商品
- しょうゆ – 1975年1月(2013年10月)2010年8月、具材「ポークダイス」を「焼ポーク」へと進化させた。
- みそ – 1975年8月(2013年10月)具材「きぬさや」が入っているのが特徴。
- カレー南ばん – 1991年6月(2013年10月)幅広タイプの麺を採用している。
- しお – 1997年4月(2013年10月)
- とんこつ – 2001年9月(2013年10月)
- ちゃんぽん ゆず胡椒風味 – 2014年8月
- Green Line(塩分30%カット)
- Green Line しょうゆ 塩分ひかえめ – 2014年10月
- Green Line みそ 塩分ひかえめ – 2014年10月
- Green Line とんこつ 塩分ひかえめ – 2014年10月
サッポロ一番 カップスターのCM
カップスター ハマっちまう 東京03篇
サッポロ一番 カップスター ダンス篇
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